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作成日 10月 5, 2010 at 11:38 am
干しスケトウダラは食卓に上るまで33回手間がかかると言われています。しかしそれが全てではありません。最上級の干しスケトウダラは自然の助けなしには得られませんでした。それは風、雪、日差し、気温の4つが調和しなければならないためで、極寒の中で凍ったスケトウダラを風が乾かし、口の中に積もった雪が身を膨張させて初めておいしい干しスケトウダラになります。12月に棚に干したスケトウダラは4月になりようやく身が膨張し黄金色の干しスケトウダラになります。寒風に耐えてこそ身はさらに黄色く香ばしくなります。冬の間に20回以上凍ったり溶けたりを繰り返して初めて「ブランド干しスケトウダラ」が誕生するのです。 元々干しスケトウダラの故郷は現在でも最高のスケトウダラの漁場に数えられる咸境道の元山です。韓国戦争の時に南に下った元山の失郷民(故郷を失った人々)が、スケトウダラを干す場所を探して見付けた場所が、気象条件が元山と最もよく似ている麟蹄の龍台里でした。韓国一の積雪量と零下20度を下回る極寒、荒荒しく吹く寒風など、龍台里はスケトウダラを干す立地条件を全て取り揃えていました。現在も龍台里の干しスケトウダラは最上品として扱われ、全国の干しスケトウダラ生産量の70%を占めています。しかし最適な自然条件を誇る龍台里でも、自然の助けがなければ不良品となってしまいます。その場合は、細かく裂いて干しスケトウダラのつまみにします。 龍台里には韓国一のスケトウダラの干し棚がある地域だけに、冬の珍味である干しスケトウダラのスープと干しスケトウダラのコチュジャン焼きの専門食堂が並んでいます。干しスケトウダラから白く染み出たスープは肝の解毒、二日酔いの解消などに効果があるとされ、愛酒家の間で最高の酔い覚ましスープとされています。 他の郷土料理 ワカサギの刺身&天ぷら 昭陽湖は、雪岳山から流れる透き通った渓谷の水と芳台山を流れ落ちる内麟川とが出会い形成された全国一の美しい湖です。麟蹄郡南面の昭陽湖に冬になると約 991万平方メートルの氷板が形成されますが、1月初めから2月末までは産卵をしにワカサギの群れが集まり、ワカサギ祭りも開かれます。 周辺観光地 内麟川 韓国で最も美しくきれいな渓谷に数えられ、長さはなんと約70キロメートルにも及びます。最近はラフティングの名所として有名になりつつあります。 江原道麟蹄郡麟蹄邑古沙里 033-460-2082 地元のおすすめ店 • ファンテチョン食堂 033-462-5855 • ポクパウィ食堂 033-462-1571 • 陳富嶺食堂 033-462-1877 • ヨンバウィ食堂 033-462-4079 • チンミ食堂 033-462-8460 • プフン食堂 ...
3~5月, ワカサギの刺身&天ぷら, 原州, 干しスケトウダラのスープ, 江原道
作成日 10月 5, 2010 at 11:29 am
高く険しい雉岳山の麓にある原州は、貯水池や溝が多く、簡単にドジョウをつかまえることができました。食べ物が豊かではなかった30年余り前、原州のある女性が、夫が溝でドジョウをかごいっぱいとってくると、じっくりと煮込み、夫の友達にもてなしたといいます。 ドジョウを煮て食べるのは原州ではさほど珍しいことではありませんが、その女性はドジョウ汁にドジョウだけでなく原州でたくさんとれるシイタケやジャガイモ、ニラ、セリなどを入れて一緒に煮込んだことが他とは異なりました。スープはコチュジャンとニンニクのみじん切りを入れてぴりっと辛くしましたが、このように煮たドジョウ汁は、空腹を満たしてくれるだけでなく、酒のつまみにもぴったりでした。女性の作ったドジョウ汁はたちまち町中に知れ渡り、一度味わった人々はその味が忘れられず、その女性に食堂を出すことを勧めました。これが「原州のドジョウ汁」の始まりで、その後原州にはドジョウ汁の店だけで30軒以上ができました。 原州のドジョウ汁は、現在でも数十年前に女性が初めて作ったようにコチュジャンを入れぴりっと辛いスープに、シイタケとジャガイモ、セリなどを入れて煮ます。しかしドジョウ汁を一杯ずつ石焼きの器に盛るのではなく、大きな鉄釜でぐらぐらと煮てから各皿におたまですくって食べるのが他の地方と違う点です。 ドジョウ汁スープにコチュジャンを溶き一見メウンタン(ピリ辛鍋)のように見えますが、山椒の粉を添えなくてもスープ自体がとても辛いため、酒のつまみにもぴったりです。また、すり潰した小さな骨の食感も原州のドジョウ汁ならではです。. 特産物 雉岳山黄骨水飴 雉岳山黄骨水飴は、雉岳山の麓の「黄骨」という山奥の村で先祖の代から伝わる秘法の通りに米、トウモロコシ、麦芽を主原料に作った伝統飴です。数時間かけて釜でつくる真心のこもった黄骨水飴はやわらかく、甘みのある味が一品です。 周辺観光地 雉岳山亀龍寺 新羅文武王6年(666年)にイサン大師が創建した寺院です。大雄殿の場所に竜9匹が棲む池を埋めて寺院を創建したため「九竜寺」と呼びましたが、朝鮮中期に亀岩説話と関連し現在の「亀龍寺」に改称したと伝わっています。 原州市所草面鶴谷里1029 033-737-5502 地元のおすすめ店 • 福チュオタン 033-763-7987 • ソムンナン・チュオタン 033-748-0204 • 原州チュオタン 033-763-0529 • 自然産チュオタン 033-763-3874 • テボク・チュオタン ...
9~10月, ドジョウ汁, 原州, 江原道, 黄骨水飴
オーストラリアはアメリカに劣らないマルチカルチャー国家である。オーストラリアに到着するまでは、こんなにも多くの民族が住んでいるとは知らなかった。 私が勤務していたハイアットリージェンシーホテル パース(Hyatt regency perth)では、約40ヵ国から来た職員が働いていた。そこでは、多様な文化から来る問題点を克服し、互いに理解することに関する教育が重要であると考え、熱心に受講した。各国の多様な食文化を楽しんだり、学ぶために1ヶ月に一回、それぞれの国の食べ物をフェスティバル形式でスタッフたちに提供した。 そうしたある日、韓国料理を出す機会があった。色々な韓国料理のメニューがあり、その中でも特にチャッチェが人気が高かった。 野菜の味が生きるように炒め、コシの強い 春雨の食感も不思議だったようで、好まれた。 太極旗や韓服も展示し、テーブルの上には簡単な韓国語のあいさつも習えるよう展示した。 共に仕事をするホテルの様々な人種の職員が韓国料理を味わいながら親指を立てた嬉しい記憶が今でも心に残っている。 文化を理解するのに言語が最も重要だというが、料理の場合、言語のように学ばなくても、教育を受けなくても、誰にでもそれ自体を感じて受け入れられる力があると考える。良い絵を見れば、良い音楽を聞けば自然に感動を受けるように、文化は違うがおいしい料理は彼らに笑顔をもたらすように、心を動かす事ができる。 韓国料理は韓国語のように苦労して教えなくても、彼らに韓国を感じさせることのできる最も心温まる道具だ。 < 材料(4人分)> – 春雨200g(水4カップ、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、ごま油小さじ1)、牛肉70g,椎茸3個、玉ねぎ80g、にんじん50g,ほうれん草200g < たれ> 1. 肉だれ:醤油大さじ1、砂糖大さじ1/2、ごましお小さじ1、ごま油小さじ1、にんにくのみじん切り小さじ1、長ネギのみじん切り小さじ2、こしょう少々 2. チャプチェのたれ:醤油大さじ2 1/2~3、砂糖大さじ2、ごま油大さじ1、ごましお大さじ1 < 調理法 > …
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