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暑い夏には参鶏湯、 冬の食べ物は冷麺

作成日 7月 9, 2010 at 3:02 pm

日本人が韓国料理と聞いて、頭に浮かぶものは焼肉、石焼ビビンバ、キムチ、冷麺でしょう。一般的には「韓国料理=辛い」と言うイメージが定着しています。 しかし「チャングムの誓い(大長吟)」や「冬のソナタ」などのヒットで韓流ブームを通して韓国の宮廷料理などが知られるようになり、辛い料理だけではないことが知られるようになってきました。 食材の持つ本来の味や風味を生かした料理が韓国料理にも沢山あります。 例えば、日本でもおなじみの冷麺ですが、麺とスープの作り方や材料の選び方で色々な味を味わうことができます。そば粉だけを使った麺を出すお店、牛をたっぷり使って取ったスープの冷麺を出すお店、鶏肉で作ったあっさり味のスープのお店、科学調味料などを一切使わずに素材の味を引き出すお店など本当に多様です。 料理を味わう時期も色々です。日本では夏バテしないように土用の丑の日にうなぎを食べます。熱い夏の盛りに韓国では、ふうふうと汗をかきながら参鶏湯を食べることを日本人はあまり知りません。 日本では暑い夏の日にそうめん、冷麦、冷麺などの冷たい料理を食べます。しかし冷麺は冬の食べ物だと知る人はそれほど多くは有りません。 日本には日本の、韓国には韓国の、それぞれの国の気候と風土に合った料理を美味しく食べることの出来る、旬の季節があります。

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